11/14(木)南良レンジャーが、京都市立久我の杜小学校の4年生のみなさんと、台風や大雨から身を守るためにできることを一緒に考えました。
防災学習の授業で、「台風や大雨から身を守るためにできること」を考えました。
この地域では、平成25年18号台風の時に外水氾濫が起きて、浸水が発生していて、当時の様子を自主防災会の方に聞きました。久我の杜校区のハザードマップを見て、桂川や西羽束師川が氾濫したときの想定浸水深の見方や、避難場所の確認を行いました。
そのあと、台風がきたらどんな準備をいつしないといけないかを考えるマイ・タイムラインをグループで話し合い、作成しました。
皆さんからは、「家族の点呼をとる(安否確認をする)」など他にも準備することの意見が出ました。
授業の最後に、「家に帰ったら、学校で学んだことをお話しして、家族の方と避難について話し合ってほしい」を伝えて終了しました。 |